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産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が21、22両日に実施した合同世論調査で、鳩山内閣の支持率は62.5%と前回調査(10月17、18両日)より1.6ポイント上がり、引き続き6割を超える高水準だった。平成22年度予算の概算要求の無駄を削る行政刷新会議の事業仕分けを評価する回答が9割近くに上るなど、鳩山内閣の取り組みが評価された形だ。ただ、不支持率も前回より2.2ポイント上昇し22.9%となった。
顔見知りの犯行か、通りすがりの不審者か−。見えない犯人像への恐怖から、町中の学生の姿が消えた。島根県浜田市の県立大1年、平岡都さん(19)が遺体で見つかった事件。大学側は9日、関係先に安全対策を求めるなど対応を取ったが、学生らは「出かけるのが怖い」と、繁華街へ出かけることもめっきり減った。次第に明らかになる残忍な事件は、人口約6万人の、のどかな地方都市に恐怖と不安を広げている。
タンパベイ・レイズの岩村明憲二塁手が、ピッツバーグ・パイレーツへとトレードされることが確実となった。米スポーツ専門ケーブル局『ESPN』のウェブサイトが3日付で、両チームが1対1のトレードに合意したと報じている。
同サイトによると、交換相手は2年目の若手右腕ジェシー・チャベス投手。パイレーツはオールスター二塁手のフレディ・サンチェス(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)をシーズン途中に引き留めることに失敗したため、実績ある後釜を探していた事情がある。また、岩村が故障離脱中にベン・ゾブリスト内野手兼外野手が急成長したレイズにとっても、来季の年俸が485万ドル(約4億4000万円)の契約オプションとなっている岩村に65万ドル(約590万円)の違約金を支払って放出したほうが安上がりで、かつ若い投手を手に入れるメリットが生じる。